ブロックチェーン技術でログ情報の改ざんを阻止(フリービット、アルパイン) | ScanNetSecurity
2019.10.16(水)

ブロックチェーン技術でログ情報の改ざんを阻止(フリービット、アルパイン)

フリービットは、ブロックチェーンを利用して、あらゆるインターネット/IoTインフラ(オフチェーン部分)におけるシステム運用情報の改ざんリスクに対応する「The Log」を、アルパインと共同開発したと発表した。

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フリービット株式会社は7月23日、ブロックチェーンを利用して、あらゆるインターネット/IoTインフラ(オフチェーン部分)におけるシステム運用情報の改ざんリスクに対応する「The Log」を、アルパイン株式会社と共同開発したと発表した。これは両社の業務提携の第2弾となるもので、両社は「The Log」を活用し、より安心・安全なサービスの提供を目的とした自社内のシステム・サービスのシステム運用情報の保管を開始した。

「The Log」は、パブリックブロックチェーンにすべて保管をすることが難しいログ情報(システムのログ情報、システムアクセスの証跡ログ情報、個人情報を含むログ情報等)を、分散型のファイルシステムへ格納し、そのデータの参照に必要なキー情報のみをブロックチェーンに連携することで、低コストで高いセキュリティを担保できるオフチェーン向けのログ保管プラットフォーム。

共同開発では、フリービットはアルパインに対して、インターネットの各種運用技術に加え、ブロックチェーン技術に関するコンサルティング、ブロックチェーンを安全に運営する技術の提供、ブロックチェーンへの書き込みの負荷/費用軽減技術の提供などを行っている。今後は「The Log」をさらに応用し、より多くの社会インフラに必要なプラットフォームを双方で研究開発していく。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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