大阪市は6月14日、都市整備局にて法人情報が記載された設計業務委託の支払いにかかる請求書の紛失が判明したと発表した。
これは6月12日に、同市都市整備局が発注した設計業務委託費を支払うための事務を同市の総務課担当職員が行っていた際に、委託業者からの請求書が見当たらず紛失に気づいたというもので、直ちに同市公共建築課に連絡し双方で事務室内、また局内他課でも捜索を実施したが発見には至っていない。都市整備局では、担当者間で請求書の受け渡しに関する事務処理のルールが十分ではなかったという。
紛失したのは、「設計業務委託費の支払いにかかる請求書」1通で所在地、法人名称、印影、振込先金融機関名、支店名、預金種別、口座番号、口座名義が記載されていた。
なお支払い事務は同局事務室内で行っていることから、外部への流出はないとのこと。
同局では6月14日に委託業者へ連絡し、請求書の紛失について謝罪と経過説明を行い請求書の再提出を依頼した。
同局では今後、担当者間での請求書の受け渡し時における確認を厳格に行い書類の管理を徹底し再発防止に務めるとのこと。
これは6月12日に、同市都市整備局が発注した設計業務委託費を支払うための事務を同市の総務課担当職員が行っていた際に、委託業者からの請求書が見当たらず紛失に気づいたというもので、直ちに同市公共建築課に連絡し双方で事務室内、また局内他課でも捜索を実施したが発見には至っていない。都市整備局では、担当者間で請求書の受け渡しに関する事務処理のルールが十分ではなかったという。
紛失したのは、「設計業務委託費の支払いにかかる請求書」1通で所在地、法人名称、印影、振込先金融機関名、支店名、預金種別、口座番号、口座名義が記載されていた。
なお支払い事務は同局事務室内で行っていることから、外部への流出はないとのこと。
同局では6月14日に委託業者へ連絡し、請求書の紛失について謝罪と経過説明を行い請求書の再提出を依頼した。
同局では今後、担当者間での請求書の受け渡し時における確認を厳格に行い書類の管理を徹底し再発防止に務めるとのこと。