株式会社ゆうちょ銀行は6月14日、東京貯金事務センターにて顧客情報の紛失が判明したと発表した。
同行の内部調査によると、判明した紛失物について保存期間が到来した他の書類等の廃棄作業を行った際に、誤って溶解処理により廃棄したと推測され、外部への情報漏えいの可能性は極めて低いとのことで、現時点で顧客からの照会や不正な要求等は発生していない。
紛失したのは、2018年11月7、8日に東京都内のゆうちょ銀行直営店および郵便局にて取扱った一部の書類で、処理済みの「振替払出書」(住所、氏名、記号番号、電話番号、金額および印影が記載)と「振替払出証書」(住所、氏名、記号番号、金額および印影が記載)あわせて約5,000枚。
同行では今後、顧客情報の管理を強化し再発防止に努めるとのこと。
同行の内部調査によると、判明した紛失物について保存期間が到来した他の書類等の廃棄作業を行った際に、誤って溶解処理により廃棄したと推測され、外部への情報漏えいの可能性は極めて低いとのことで、現時点で顧客からの照会や不正な要求等は発生していない。
紛失したのは、2018年11月7、8日に東京都内のゆうちょ銀行直営店および郵便局にて取扱った一部の書類で、処理済みの「振替払出書」(住所、氏名、記号番号、電話番号、金額および印影が記載)と「振替払出証書」(住所、氏名、記号番号、金額および印影が記載)あわせて約5,000枚。
同行では今後、顧客情報の管理を強化し再発防止に努めるとのこと。