新潟県は5月14日、自動車税に関する書類を別の納税者に誤送付したことが判明したと発表した。
これは自動車税の納税通知書の封入と発送を委託した業者が、複数台の自動車を所有する納税者への納税通知書を封入する際に1台分を誤って別の納税者あての封筒に封入し送付したというもので、5月13日午前10時頃に誤って送付を受けた納税者から、地域振興局県税部経由で連絡があり誤送付が発覚した。
誤送付した書類に記載されていたのは、納税者名、住所、自動車登録番号、自動車車台番号、税額。
同県では誤送付を受けた納税者に対し謝罪を行い納税通知書を回収するとともに、本来送付すべき納税者に謝罪の上で納税通知書を渡した。
同県では今後、委託業者に対し封入文書のチェックを徹底するよう指導し再発を防ぐとのこと。
これは自動車税の納税通知書の封入と発送を委託した業者が、複数台の自動車を所有する納税者への納税通知書を封入する際に1台分を誤って別の納税者あての封筒に封入し送付したというもので、5月13日午前10時頃に誤って送付を受けた納税者から、地域振興局県税部経由で連絡があり誤送付が発覚した。
誤送付した書類に記載されていたのは、納税者名、住所、自動車登録番号、自動車車台番号、税額。
同県では誤送付を受けた納税者に対し謝罪を行い納税通知書を回収するとともに、本来送付すべき納税者に謝罪の上で納税通知書を渡した。
同県では今後、委託業者に対し封入文書のチェックを徹底するよう指導し再発を防ぐとのこと。