静岡県は4月26日、同県立袋井商業高等学校の教諭が卒業した生徒を含む個人情報が保存されたUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。
これは4月24日午前9時40分頃に、同校の当該教諭がストラップを取り付けたポーチ内に私物のUSBメモリ3本を納めた後、首からぶら下げたまま業務を続け、午後3時40分頃にポーチがストラップから取れて紛失したことに気付いたというもの。
同日中に当該教諭から管理職へ報告し、当該教諭と管理職で捜索するも見つからず、4月25日、26日には全職員で捜索するも発見には至らなかった。
紛失したUSBメモリには、すでに卒業した生徒を含む最大424人分の成績基礎データ等の個人情報が保存されていた。
同校は4月26日には生徒に対して説明、謝罪するとともに保護者に謝罪文を配布する予定。
同県では、学校長に対して個人情報の管理体制の再点検と管理に万全を期すよう指導を徹底するとのこと。
これは4月24日午前9時40分頃に、同校の当該教諭がストラップを取り付けたポーチ内に私物のUSBメモリ3本を納めた後、首からぶら下げたまま業務を続け、午後3時40分頃にポーチがストラップから取れて紛失したことに気付いたというもの。
同日中に当該教諭から管理職へ報告し、当該教諭と管理職で捜索するも見つからず、4月25日、26日には全職員で捜索するも発見には至らなかった。
紛失したUSBメモリには、すでに卒業した生徒を含む最大424人分の成績基礎データ等の個人情報が保存されていた。
同校は4月26日には生徒に対して説明、謝罪するとともに保護者に謝罪文を配布する予定。
同県では、学校長に対して個人情報の管理体制の再点検と管理に万全を期すよう指導を徹底するとのこと。