建築設備専用の3次元CADソフトの開発や販売を行う株式会社NYKシステムズは4月12日、同社Webサーバーに不正アクセスがありWebサイトの内容の一部を改ざんされたことが判明したと発表した。
これは同社Webサーバーへの不正アクセスでWebサイトの内容の一部が改ざんされ、サイト閲覧者を別のショッピングサイトに誘導するというもので、4月9日よりホームページの機能を停止し4月12日まで仮サイトで運用していた。
同社では、改ざん発覚後すぐに改善対策を実施し、4月9日にはサーバー内にあった不正プログラムを全て削除、ホームページを再構築し4月12日に公開、現在は安全に閲覧できる状態となっている。
なお、不正アクセスを受けたサーバーは、ホームページのコンテンツのみが保管されており、個人情報等は別途管理していたために情報流出は無いとのこと。
同社では今後、更なるセキュリティの強化を図り不正アクセスの防止に努める。
これは同社Webサーバーへの不正アクセスでWebサイトの内容の一部が改ざんされ、サイト閲覧者を別のショッピングサイトに誘導するというもので、4月9日よりホームページの機能を停止し4月12日まで仮サイトで運用していた。
同社では、改ざん発覚後すぐに改善対策を実施し、4月9日にはサーバー内にあった不正プログラムを全て削除、ホームページを再構築し4月12日に公開、現在は安全に閲覧できる状態となっている。
なお、不正アクセスを受けたサーバーは、ホームページのコンテンツのみが保管されており、個人情報等は別途管理していたために情報流出は無いとのこと。
同社では今後、更なるセキュリティの強化を図り不正アクセスの防止に努める。