東京都目黒区は2月1日、同区子ども家庭課が公益社団法人目黒区シルバー人材センターに委託している「産前・産後支援ヘルパー派遣事業」にて、当該事業利用者の個人情報が記載された書類を紛失したことが判明したと発表した。
これは2月1日午前10時頃に、同法人職員(コーディネーター)が申請書等を持参し利用者宅へ向かう途中で確認のために資料を取り出した際、強風のため資料が風に飛ばされ、7枚のうち1枚を紛失したというもの。
紛失した派遣申請書1枚には、産前・産後支援ヘルパー派遣事業利用者の氏名、住所、生年月日、電話番号と利用者の配偶者の氏名、生年月日、電話番号が記載されていた。
同日午後2時30分頃には、同法人は子ども家庭課に紛失の経緯について報告を行い、子ども家庭課から同法人に対して利用者への報告と謝罪、再発防止策の検討を指示、午後5時頃には、同法人と子ども家庭課が、利用者宅を訪問し紛失した経緯の説明と謝罪を行った。
同区では今後、同法人に対し依頼書の管理や持ち出しの取扱いについて再度確認し改めて周知徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは2月1日午前10時頃に、同法人職員(コーディネーター)が申請書等を持参し利用者宅へ向かう途中で確認のために資料を取り出した際、強風のため資料が風に飛ばされ、7枚のうち1枚を紛失したというもの。
紛失した派遣申請書1枚には、産前・産後支援ヘルパー派遣事業利用者の氏名、住所、生年月日、電話番号と利用者の配偶者の氏名、生年月日、電話番号が記載されていた。
同日午後2時30分頃には、同法人は子ども家庭課に紛失の経緯について報告を行い、子ども家庭課から同法人に対して利用者への報告と謝罪、再発防止策の検討を指示、午後5時頃には、同法人と子ども家庭課が、利用者宅を訪問し紛失した経緯の説明と謝罪を行った。
同区では今後、同法人に対し依頼書の管理や持ち出しの取扱いについて再度確認し改めて周知徹底し再発防止に努めるとのこと。