CrowdStrikeは2月6日、米CrowdStrikeがエンタープライズセキュリティ改革に向けて、サードパーティ製アプリケーションに対してエンドポイント保護(CrowdStrike Falcon)プラットフォームを開放すると発表した。サードパーティアプリケーションもシングルエージェント、シングルクラウドで提供されるエコシステムを実現する、クラウドネイティブセキュリティソリューションとなる。これによりCrowdStrikeのユーザは、厳選されたサードパーティ製アプリケーションにシームレスにアクセスし、これらを導入できる。このため、CrowdStrike Falconプラットフォームに対する投資効果をさらに最大化することが可能になる。CrowdStrike Storeでは、ユーザエクスペリエンスを最適化できるよう、アプリケーションを分類、階層化しています。なお、同エコシステム内において、ユーザけのCrowdStrikeアプリケーションの無料トライアルを提供している。
Microsoft Windows において computerDefault.exe の実装不備を悪用して UAC による制限を回避可能となる手法(Scan Tech Report)2019.1.29 Tue 8:30