株式会社FFRIは1月15日、次世代エンドポイントセキュリティ「FFRI yarai」の管理コンソールをクラウドで提供する「FFRI yarai Cloud」を、同日より提供を開始したと発表した。FFRI yarai 販売パートナー経由で販売される。クラウド化により、評価フェーズから利用開始の時間を短縮するだけでなく、運用フェーズに発生する更新作業の一部を削減できるとしている。管理コンソールをクラウド化することで、管理コンソールの構築に必要なハードウェア、ソフトウェアの用意が不要となり、管理コンソールサーバに必要なソフトウェア(OS、DB、Web サーバ等)のアップデート管理も不要となる。また、クライアント端末が複数拠点に分散している場合でも、インターネット経由で一元管理が可能となる。
Adobe Flash Player において Use-After-Free の脆弱性により遠隔から任意のコードが実行されてしまう脆弱性(Scan Tech Report)2019.1.10 Thu 8:30