東京電力ホールディングス株式会社は1月9日、同社の柏崎刈羽原子力発電所事務本館内にてニュースアトムの読者からの返信ハガキが10枚紛失していることが判明したと発表した。
これは1月8日に、事務本館内にて郵便物としての受領の検収のために数えた返信ハガキの枚数が、その後、返信ハガキを管理するためにナンバーをスタンプしながら数えた枚数が一致しないことにより判明したというもの。
当該ハガキには、投函者の氏名や住所、電話番号等の個人情報の記載欄があった。
同社では、事務本館内等を捜索したが、現時点で発見に至らず紛失の疑いがあるが、事務本館内でのみ取り扱っていたために発電所構外に個人情報が漏えいした可能性は低いとのこと。
同社では今後、再発防止対策を講じ個人情報の厳正的確管理に努める。
これは1月8日に、事務本館内にて郵便物としての受領の検収のために数えた返信ハガキの枚数が、その後、返信ハガキを管理するためにナンバーをスタンプしながら数えた枚数が一致しないことにより判明したというもの。
当該ハガキには、投函者の氏名や住所、電話番号等の個人情報の記載欄があった。
同社では、事務本館内等を捜索したが、現時点で発見に至らず紛失の疑いがあるが、事務本館内でのみ取り扱っていたために発電所構外に個人情報が漏えいした可能性は低いとのこと。
同社では今後、再発防止対策を講じ個人情報の厳正的確管理に努める。