マイカーに乗車することでクライアントからスポンサー料がもらえるサービスを提供する株式会社オートプラスは2018年12月20日、同社サービスの一部顧客への電子メールを送信時に顧客のメールアドレスが表示された状態で送信したことが判明したと発表した。
これは12月19日午後4時40分頃に、マイカースポンサーの顧客の一部に対してサービス開始の案内メールを送信したところ、当該メールの受信者から同報者にメールアドレスが表示された状態で送信している旨の指摘を受け判明したというもの。
本来はメール配信システムを使用し送信する予定であったが、同システムの不具合により手動でメール配信を行った際に宛先の形式の確認作業を怠り、BCCではなくCCで送信したことが原因。
流出したのは無効なアドレスを除く432名のメールアドレスで、住所、電話番号等、その他の個人情報は含まれていない。
同社では12月19日午後5時40分頃に対象の顧客にメール誤送信の謝罪と受信メール削除の依頼を順次進めている。
また今後は、メール配信時はシステムを利用することの確認体制を徹底し、個人情報の保護と管理体制の更なる強化に取り組むとのこと。
これは12月19日午後4時40分頃に、マイカースポンサーの顧客の一部に対してサービス開始の案内メールを送信したところ、当該メールの受信者から同報者にメールアドレスが表示された状態で送信している旨の指摘を受け判明したというもの。
本来はメール配信システムを使用し送信する予定であったが、同システムの不具合により手動でメール配信を行った際に宛先の形式の確認作業を怠り、BCCではなくCCで送信したことが原因。
流出したのは無効なアドレスを除く432名のメールアドレスで、住所、電話番号等、その他の個人情報は含まれていない。
同社では12月19日午後5時40分頃に対象の顧客にメール誤送信の謝罪と受信メール削除の依頼を順次進めている。
また今後は、メール配信時はシステムを利用することの確認体制を徹底し、個人情報の保護と管理体制の更なる強化に取り組むとのこと。