新潟県は11月19日、新潟商業高校で個人情報が記載された修学旅行参加確認書の紛失が判明したと発表した。
これは11月16日11時頃に、同校の学級担任がクラスの生徒から回収した修学旅行参加確認書の確認を行ったところ、10月5日頃に提出された生徒1人分の確認書の紛失に気づいたというもの。確認書を受領した10月5日から11月16日に紛失したと推測され、同校では関係箇所を捜索しているが現在まで発見には至っていない。
修学旅行参加確認書には、保護者の氏名、勤務先、電話番号と、生徒の健康状態や旅行における健康上の留意点としてアレルギーの有無等の個人情報が記載されていた。
同校では校長と学級担任が11月17日18時頃に、紛失のあった生徒の自宅を訪問し保護者に謝罪を行った。
同県では再発防止に向けて、これまでの個人情報紛失・漏えい事故の原因を分析した上で、県内各校へ個人情報漏えい防止策の徹底について指導する。
これは11月16日11時頃に、同校の学級担任がクラスの生徒から回収した修学旅行参加確認書の確認を行ったところ、10月5日頃に提出された生徒1人分の確認書の紛失に気づいたというもの。確認書を受領した10月5日から11月16日に紛失したと推測され、同校では関係箇所を捜索しているが現在まで発見には至っていない。
修学旅行参加確認書には、保護者の氏名、勤務先、電話番号と、生徒の健康状態や旅行における健康上の留意点としてアレルギーの有無等の個人情報が記載されていた。
同校では校長と学級担任が11月17日18時頃に、紛失のあった生徒の自宅を訪問し保護者に謝罪を行った。
同県では再発防止に向けて、これまでの個人情報紛失・漏えい事故の原因を分析した上で、県内各校へ個人情報漏えい防止策の徹底について指導する。