埼玉県は10月10日、県立日高特別支援学校において個人情報を含むSDカードを紛失したことが判明したと発表した。
これは10月3日14時頃まで、同校の教諭が校内でデジタルカメラを使用して生徒の撮影を行い教室内の机上に置いた後、同日15時50分頃にSDカード1枚が挿入された当該デジタルカメラが紛失していることに気付いたというもの。
紛失したSDカードに記録されていたのは同校の高等部生徒14名(男子8名、女子6名)の写真データ約30枚で、現在のところ第三者による不正使用等の事実は確認されていない。
同校では10月3日から9日まで全職員で校舎内外を捜索したが発見には至っておらず、10月5日には飯能警察署に紛失届を提出、10月6日に同校校長は全保護者宛てに文書で事故の報告と謝罪を実施した。
同県では今後、校長会議等を通じて全県立学校での個人情報や物品の適正な管理を徹底するとのこと。
これは10月3日14時頃まで、同校の教諭が校内でデジタルカメラを使用して生徒の撮影を行い教室内の机上に置いた後、同日15時50分頃にSDカード1枚が挿入された当該デジタルカメラが紛失していることに気付いたというもの。
紛失したSDカードに記録されていたのは同校の高等部生徒14名(男子8名、女子6名)の写真データ約30枚で、現在のところ第三者による不正使用等の事実は確認されていない。
同校では10月3日から9日まで全職員で校舎内外を捜索したが発見には至っておらず、10月5日には飯能警察署に紛失届を提出、10月6日に同校校長は全保護者宛てに文書で事故の報告と謝罪を実施した。
同県では今後、校長会議等を通じて全県立学校での個人情報や物品の適正な管理を徹底するとのこと。