株式会社リアニメーションは10月2日、同社の社内資料である一部の取引情報と個人情報を第三者が閲覧可能であったことが判明したと発表した。
これは10月1日23時02分に、同社の社内資料である一部の取引情報と「Re:animation11」のクラウドファンディング参加者の個人情報にアクセス可能なURLが、インターネット上の匿名サイトおよび匿名アップローダーサイトに投稿されていることを同日23時28分頃に同社スタッフが発見したというもの。
流出した個人情報は「Re:animation 11」クラウドファンディングの支援者リスト401件で、購入商品、氏名、住所、電話番号が含まれていた。
同社では、当該情報にアクセス可能なリストのURLをアクセス不可に設定し、匿名サイト及び当該リストが転載されたアップローダーの運営者に対して削除依頼を実施、10月2日21時46分に匿名アップローダーサイトの投稿が削除されたことを確認したとのこと。
同社では今後、弁護士などを通じて匿名掲示板サイトおよび匿名アップローダーサイトのサービス提供者にアクセス情報などの開示を求め情報流出の原因と範囲の特定に関して調査を進める。
これは10月1日23時02分に、同社の社内資料である一部の取引情報と「Re:animation11」のクラウドファンディング参加者の個人情報にアクセス可能なURLが、インターネット上の匿名サイトおよび匿名アップローダーサイトに投稿されていることを同日23時28分頃に同社スタッフが発見したというもの。
流出した個人情報は「Re:animation 11」クラウドファンディングの支援者リスト401件で、購入商品、氏名、住所、電話番号が含まれていた。
同社では、当該情報にアクセス可能なリストのURLをアクセス不可に設定し、匿名サイト及び当該リストが転載されたアップローダーの運営者に対して削除依頼を実施、10月2日21時46分に匿名アップローダーサイトの投稿が削除されたことを確認したとのこと。
同社では今後、弁護士などを通じて匿名掲示板サイトおよび匿名アップローダーサイトのサービス提供者にアクセス情報などの開示を求め情報流出の原因と範囲の特定に関して調査を進める。