公立大学法人富山県立大学は5月30日、メール転送による個人情報等の漏えいが発生したことが判明したと発表した。
これは5月16日から23日に同大学教職員あてにフィッシングメールが届き、教職員5名がID、パスワードを入力したところ、5月16日から28日にかけて、うち3名の教職員のメールが不正に外部に転送され学生の個人情報等が漏えいしたことが5月28日に判明したというもの。
漏えいが確認された情報は、5月16日から28日に当該教職員3名が受信したメール275通。
また、当該教職員の送受信フォルダに保存されていたメールがID、パスワードを詐取した者に不正に閲覧された可能性があるとのこと。
これは5月16日から23日に同大学教職員あてにフィッシングメールが届き、教職員5名がID、パスワードを入力したところ、5月16日から28日にかけて、うち3名の教職員のメールが不正に外部に転送され学生の個人情報等が漏えいしたことが5月28日に判明したというもの。
漏えいが確認された情報は、5月16日から28日に当該教職員3名が受信したメール275通。
また、当該教職員の送受信フォルダに保存されていたメールがID、パスワードを詐取した者に不正に閲覧された可能性があるとのこと。