山口県下関市は4月19日、同市産業振興部産業立地・就業支援課においてメール誤送信のために他の受信者のメールアドレスが漏えいしたことが判明したと発表した。
これは4月18日午後4時30分頃、平成29年度の登録者に対して平成30年度の再登録の意向確認を行うメール送信の際、本来「Bcc」で送付すべきところ「To」を選択、同日午後5時30分頃、同課の別の職員が誤りに気付き発覚したというもの。
漏えいしたのは、平成29年度事業登録者のうち郵送による情報提供希望者20名を除く49名で、同日午後7時以降にメール及び電話連絡にて状況説明と謝罪を行い当該メールの削除を依頼したとのこと。
現在のところ、本件に関して被害等の連絡はないとのこと。
これは4月18日午後4時30分頃、平成29年度の登録者に対して平成30年度の再登録の意向確認を行うメール送信の際、本来「Bcc」で送付すべきところ「To」を選択、同日午後5時30分頃、同課の別の職員が誤りに気付き発覚したというもの。
漏えいしたのは、平成29年度事業登録者のうち郵送による情報提供希望者20名を除く49名で、同日午後7時以降にメール及び電話連絡にて状況説明と謝罪を行い当該メールの削除を依頼したとのこと。
現在のところ、本件に関して被害等の連絡はないとのこと。