これは2月20日、同大学入学センターから入学予定者の一部に書類を発送した旨のメールを送信後に、当該メール受信者から指摘を受け、誤って「To」にアドレスを入力した状態でメール送信していたことが発覚したというもの。
流出したのは、2017年12月までに入学手続きを完了していた2018年度入学予定者の一部1,317名分の電子メールアドレスで、住所や電話番号等の個人情報は含まれていないとのこと。
なお2月21日に、入学予定者にメール誤送信のお詫びと受信したメールの削除を依頼済みとのこと。
上智大学は2月22日、2018年度入学予定者の一部に電子メールを送信する際、同報者にメールアドレスが表示される状態で一斉送信したことが判明したと発表した。
幸いなことに、これらの履歴書の情報はほとんどの場合少なくとも 10 年前のものだが、それでも個人情報が多く含まれていることには変わりない。
大英図書館には多くの個性がある。独特の複雑な役割分担があり、それは法律で独自に規制されている。別の見方をすれば、ITインフラストラクチャは古くから確立されたコアサービスとの間でリソースを奪い合い、しばしば失敗するという点で、国やその他の大規模な組織の典型である。大英図書館の状況も、うまくいかないことの壮大な例にすぎない。
興味深い研究発表として、イスラエル工科大学やコーネル工科大学などの研究者は、OpenAI の ChatGPT や Google の Gemini など、生成 AI を活用する AI アプリケーションを標的としたゼロクリックワーム「Morris II」を開発し、ユーザーの個人情報の窃取に成功したことを発表しました。