株式会社イノベーション・ファームは1月30日、ランサムウェアを含むマルウェアを無害化し重要なデータを保護する、企業向けセキュリティソリューション「Secure Explorer」の提供を開始したと発表した。同ソリューションは、ファイルを独自の秘密分散法により無意味化することで、ランサムウェアに感染しても影響を受けないようにするもの。Secure Explorerのフォルダにファイルをドラッグ&ドロップすることでファイルを無意味化できる。同社の秘密分散技術は、データ3つの断片ファイルに変換し、それぞれ異なるクラウド上や自社サーバなどで保管する。それぞれの断片ファイルは無意味化されているので、たとえファイルが盗まれても情報が流出することがない。また、断片ファイルは凍結状態になるため、ランサムウェアに感染していても感染の拡大を防ぐことができ、世代バックアップから感染前のデータを復元することも可能。断片ファイルが2つあればデータを復元できるという。
Microsoft Office における数式エディタでのオブジェクト取り扱い不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)2018.1.28 Sun 21:00