秘密分散技術活用しランサムウェア対策(イノベーション・ファーム) | ScanNetSecurity
2021.06.14(月)

秘密分散技術活用しランサムウェア対策(イノベーション・ファーム)

イノベーション・ファームは、ランサムウェアを含むマルウェアを無害化し重要なデータを保護する、企業向けセキュリティソリューション「Secure Explorer」の提供を開始した。

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株式会社イノベーション・ファームは1月30日、ランサムウェアを含むマルウェアを無害化し重要なデータを保護する、企業向けセキュリティソリューション「Secure Explorer」の提供を開始したと発表した。同ソリューションは、ファイルを独自の秘密分散法により無意味化することで、ランサムウェアに感染しても影響を受けないようにするもの。Secure Explorerのフォルダにファイルをドラッグ&ドロップすることでファイルを無意味化できる。

同社の秘密分散技術は、データ3つの断片ファイルに変換し、それぞれ異なるクラウド上や自社サーバなどで保管する。それぞれの断片ファイルは無意味化されているので、たとえファイルが盗まれても情報が流出することがない。また、断片ファイルは凍結状態になるため、ランサムウェアに感染していても感染の拡大を防ぐことができ、世代バックアップから感染前のデータを復元することも可能。断片ファイルが2つあればデータを復元できるという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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