25年にわたりRFC1342の解決を放置(The Register) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.01.20(土)

25年にわたりRFC1342の解決を放置(The Register)

国際 TheRegister

ペネトレーションテスターのサブリ・ハドゥシュ氏は、Domain-based Message Authentication, Reporting and Conformance(DMARC)などのスパムフィルタやスパム対策を回避するEメール送信元へのなりすまし手法を世界に向けて再び知らしめた。

この手法は未パッチの脆弱性を抱えたメールクライアントを利用している全ての人々をリスクにさらしている。

彼が発見したのは、「Apple Mail」「Thunderbird」「Yahoo! メール」「ProtonMail」および様々な「Windows」のクライアントなど30を超えるメールクライアントが古くから存在するRFCを実装し損ねているということだ。これによって攻撃者は、たとえサーバが本当の送信元を確認したとしても、ソフトウェアをだまして偽装したFromフィールドを表示させることができる。

つまり、サーバでDAMRC、SPF(Sender Policy Framework)、DKIM(Domain Keys Identified Mail)を使用するように設定していた場合、たとえあるメッセージがスパムとして弾かれるべきものであっても、サーバはそれを正当なものとして扱うことになる。

《The Register》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×