岐阜県美濃加茂市は2月23日、市内中学校のパソコン室で利用されていたパソコンのハードディスクが流出したと発表した。
これは平成28年11月に男性から、ネットオークションで購入したハードディスクに美濃加茂市内の中学校の生徒の氏名のデータがあるとの連絡を受けて判明したというもの。パソコンを廃棄処分した業者が契約に反し、適正な処理(データ消去、物理破壊)をしていなかったのが原因。
当該ハードディスクには、当該中学校の担任と生徒の氏名のデータ(約750人)が保存されていた。
なお当該ハードディスクは、購入者から回収済みとのこと。
これは平成28年11月に男性から、ネットオークションで購入したハードディスクに美濃加茂市内の中学校の生徒の氏名のデータがあるとの連絡を受けて判明したというもの。パソコンを廃棄処分した業者が契約に反し、適正な処理(データ消去、物理破壊)をしていなかったのが原因。
当該ハードディスクには、当該中学校の担任と生徒の氏名のデータ(約750人)が保存されていた。
なお当該ハードディスクは、購入者から回収済みとのこと。