Appleをかたるフィッシングメールを確認、複数のサイトが稼動中(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.13(水)

Appleをかたるフィッシングメールを確認、複数のサイトが稼動中(フィッシング対策協議会)

脆弱性と脅威 脅威動向

 フィッシング対策協議会は1日、Appleをかたるフィッシングメールが出回っていることについて、ウェブサイト上でユーザーに注意喚起を行っている。

 同協議会によれば、現在複数のフィッシングサイトが稼動中であり、JPCERT/CCに対し、サイト閉鎖のための調査を依頼中であるとのこと。

 フィッシングメールのタイトルとしては、「誰かがあなたのアカウントを使用しようとしていると思われます」「私たちは24時間以内にあなたからの応答がない場合は、アカウントがロックされます。」「お使いのApple IDはiCloud上にログインするために使用されてきました」「 あなたのアカウントのApple IDが別のデバイスから開かれました!」「アカウントがロックされます :201926」「アカウントがロックされます!」「アップルIDがロックされました。」といったものが確認されており、こうしたタイトルのメールが届いても、アカウント情報 (Apple ID、パスワード)や請求先情報(ファーストネーム、苗字、住所、国、シティ、県、郵便番号、電話番号)、クレジットカード情報(カード番号、名前、CVV、有効期限、カードユーザID、カードのパスワード、生年月日)等の入力をしないよう呼びかけている。

 なお、現在確認されている悪意あるウェブサイトのURLは、以下の通り。

【12月1日9時30分時点で確認されているフィッシングサイトURL一覧】

・https://secure-account.appleid-apple.info-user.co.jp.●●●●.info/ランダムな文字列
・https://d17oy1vhnax1f7.●●●●.net/items/ランダムな文字列/AppIe-lD(●●●●).info_rmation.html
・https://secure3.store.apple.com.b9cfe.●●●●.info/sign_in/
・http://appleid.apple.co.jp.data.verification.status.●●●●.info/
・http://appleid.apple.co.jp.verify.id.xse.●●●●.info/
・http://scurty.accont-i-cl0ud.informati.●●●●.com/clients/

 あくまでこれらは現時点のものであり、今後追加となる可能性もあるので、注意していただきたい。

注意!Appleをかたるフィッシングメールが発生中!

《Tsujimura@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

    OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

  2. 送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

    送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

  3. 「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

    「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

  4. GNU wget に HTTP プロトコルのハンドリングにおける値検証不備に起因するバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  5. 8以降のWindowsに、特定のメモリアドレスのコードを悪用される脆弱性(JVN)

  6. Microsoft .NET Framework における WSDL パーサでの値検証不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  7. AIや機械学習による自動化がさまざまなサイバー攻撃に活用、2018年予想(フォーティネット)

  8. パケット解析ツール「Packetbeat」にDoS攻撃を受ける脆弱性(JVN)

  9. 脆弱性体験学習ツール「AppGoat」の集合教育向け手引書と解説資料を公開(IPA)

  10. Microsoft Office の数式エディタにおけるバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×