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2018.05.26(土)

携帯電話の電波を検知してATMでの振り込め詐欺被害を抑制(日立)

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 日立製作所(日立)は、携帯電話が発信する電波を検知してATMでの振り込め詐欺被害を抑制する同社のシステムが、常陽銀行で採用され、2017年2月から運用開始されることを発表した。

 同システムは、利用者が携帯電話で通話をしながらATMの振込操作を行っている場合に、その電波を検知し、ATM側で取引を中止する旨の警告画面を表示し、取引を強制的に中断・終了するというもの。

 国内における振り込め詐欺の認知件数は年々増加傾向にある。中でも「振込型」と呼ばれる形態では、犯人が自治体などの職員を名乗り医療費や税金などの還付手続きがあるかのように装い、携帯電話の会話で被害者をATMまで誘導し操作を指示しながら犯人の口座へお金を振り込ませるケースがある。

 同システムにより、こうした携帯電話で巧みに誘導して振り込みをさせる詐欺被害を抑制することが期待される。

 なお、同システムは日立、日立システムズ、日立オムロンターミナルソリューションズの協力のもと導入される。

ケータイ電波を検知するとATMが取引中止!日立の振り込め詐欺抑止システム

《防犯システム取材班/鷹野弘@RBB TODAY》

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