ScanNetSecurity 創刊 17 周年記念 クラフトビール醸造記 (1)ウイークデーの昼間 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

ScanNetSecurity 創刊 17 周年記念 クラフトビール醸造記 (1)ウイークデーの昼間

ScanNetSecurity 編集部は、Black Hat USA 2015 の取材出張を目前に控えた忙しい時期に、ウイークデーの昼間からビールを飲みに行くという、もう最高なミッションに出かけたのでした。

おしらせ
仕事の多忙さを感じさせない男 ScanNetSecurity 編集長 上野、T シャツに注目
  • 仕事の多忙さを感じさせない男 ScanNetSecurity 編集長 上野、T シャツに注目
  • 2時間弱電車に乗って目的地、茨城県常陸鴻巣に向かいます
  • 途中から心安まる田園風景が続きます
  • 「 NEST is BEST 」 途中の駅で見かけた常陸野ネストビールの交通広告
  • 常陸鴻巣に到着しました
  • 駅から数分で目的地の木内酒造に到着。フクロウのエンブレムの前で、編集長と編集デスクが記念撮影
  • 歴史を感じる木内酒造外観、もともと日本酒の醸造所だったことを思い出しました
  • 創刊17周年ノベルティであるオリジナルクラフトビール製作のために、いよいよ試飲がはじまります。編集長の出番です!
創刊 15 周年の手ぬぐい創刊 16 周年のバースデーケーキにつづいて、本年、ScanNetSecurity 創刊 17 周年のノベルティは何にしよう、と考えて決まったのがオリジナルクラフトビールでした。

セキュリティコンサルタントとして成功し、都内の豪邸で酒と薔薇の日々を送る編集長 上野にふさわしいノベルティと言えるでしょう。

醸造所として選んだのは、茨城県の木内酒造。フクロウのマークがついた常陸野ネストビールで知られており、国際的なコンテストでアワードを受賞するなど、世界で流通しています。

さて、オリジナルビールを造るためには醸造所に行く必要があります。しかし、木内酒造の「手造りビール工房」は超人気で、土日はおろか平日を含めて数ヶ月先まで予約が入っている有様でした。

セキュリティコンサルタントとして成功し多忙を極める編集長 上野の予定と、手造りビール工房の空き予定を合わせて、唯一空いていたのが 7 月 31 日 (金) でした。

ScanNetSecurity 編集部は、Black Hat USA 2015 の取材出張を目前に控えた忙しい時期に、ウイークデーの昼間からビールを飲みに行くという、もう最高なミッションに出かけたのでした。

「なんといっても平日の明るいうちに、茨城までビールを飲みにいくというのもいいもんですね」

初夏ながらすでに蒸し暑い東京駅で、特急ひたちを待ちながら、筆者がある種の感慨を胸にそう問いかけると、編集長 上野は「いや、ぼくは別に仕事が空いた日なんか、日頃から平日の昼間でもビールは飲んでますけどね」と、こともなげに答えたのでした。。

創刊 17 周年記念 クラフトビール「Scan PREMIUM」は、12 月 31 日まで実施中のキャンペーン申込者から抽選で 17 名に差し上げます。お早めにお申し込み下さい
《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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