FireEyeのシニアVP Grady Summers氏は7月23日、RSA Conference APJ 2015にて講演を行い、同社が観測、調査、分析を行った日本を含むアジア地域のAPT攻撃について発表した。
Summers氏は講演の中で、APT30、APT10などといった日本を含めたアジア地域をターゲットとする攻撃について詳細を公開。特にFireEyeが検知したAPT30攻撃のうち96%が東南アジアをターゲットとしており、日本やシンガポールなどもターゲットとなる可能性が高いと話す。
Summers氏は講演の中で、APT30、APT10などといった日本を含めたアジア地域をターゲットとする攻撃について詳細を公開。特にFireEyeが検知したAPT30攻撃のうち96%が東南アジアをターゲットとしており、日本やシンガポールなどもターゲットとなる可能性が高いと話す。