ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、標的型攻撃対策をテーマにしたセミナーを7月10日(金)に、ネットワークセキュリティの可視化をテーマにしたセミナーを7月31日(金)に開催する。日本年金機構より個人情報が流出したインシデントをきっかけに、標的型攻撃への対策が注目を集めている。そこでウォッチガードは7月10日、標的型攻撃の現状と効果的な対策ソリューションを紹介するセミナー「ソリューションセミナー ~標的型攻撃対策セミナー~」を実施。標的型攻撃対策のデモンストレーションを行うほか、セミナー後には個別相談の時間も設けるという。7月31日に実施する「ソリューションセミナー ~ネットワークセキュリティの可視化~」は、セキュリティログ管理とセキュリティ管理に関する内容となっている。セキュリティログの有効活用は、セキュリティ対策だけでなく、企業のネットワーク環境の改善にも効果があるという。今回のセミナーでは、リアルタイムでのセキュリティ可視化の重要性が高まる中、膨大なセキュリティログ管理をどのように行うのか、セキュリティ可視化ソリューションのデモンストレーションを交えて解説するという。 なお、両セミナーともにWebサイトにて参加申込を受け付けている。会場は東京のウォッチガード・テクノロジー・ジャパン本社、定員は各セミナー20名となっている。◆ソリューションセミナー ~標的型攻撃対策セミナー~・日時:2015年7月10日(金)15:00~(14:30受付開始)・場所:ウォッチガード・テクノロジー セミナールーム・費用:無料・定員:20名◆ソリューションセミナー ~ネットワークセキュリティの可視化~・日時:2015年7月31日(金)15:00~(14:30受付開始)・場所:ウォッチガード・テクノロジー セミナールーム・費用:無料・定員:20名