【Interop 2015】パケットフォワーディングとルーティングのアーキテクチャをそのまま仮想化(ジュニパーネットワークス) | ScanNetSecurity
2020.02.28(金)

【Interop 2015】パケットフォワーディングとルーティングのアーキテクチャをそのまま仮想化(ジュニパーネットワークス)

 ジュニパーネットワークスは10日、幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2015で、「vMXバーチャルアプライアンス」に関する展示を行った。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント
 ジュニパーネットワークスは10日、幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2015で、「vMXバーチャルアプライアンス」に関する展示を行った。

 これは同社のフラッグシップルータ「Juniper MXシリーズ」を、そのままソフトウェアで動作するアーキテクチャとして開発したもの。パケットフォワーディングとルーティング、その2つのアーキテクチャをそのまま仮想化しており、それぞれがハイパーバイザー上のゲストOSとして動作する。このため、同社のネットワークOS「JUNOS」の機能を利用することが可能だ。

 将来的にはプロバイダのCP機能を仮想化するような利用を想定しているという。イメージとしてはセンター側のルータをアンカーポイントとして、DPIやファイアウォールと連携しながら、機能を提供していく形だ。

 一方でデータセンターの通信処理では、センター内ではVXLANなどレイヤ2を、センター間ではレイヤ3を使用する形を取る。CPUを多用すればフロントエンドの仮想ルータとして、80Gクラスのパフォーマンスが期待できるとのことだ。

 現在はベータトライアルを実施中だが、月内には正式リリースを予定。今後は従来のJUNOSユーザーに始まって、徐々にターゲットを拡大していく計画だ。

【Interop 2015 Vol.43】Juniper MXをX86サーバで仮想化……JUNOSの機能が利用可能に

《飛田九十九@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★ ( FB ログイン可) 会員限定記事、週 1 回のメルマガ、人気ニュースランキング、特集一覧をお届け…無料会員登録はアドレスのみで所要 1 分程度 ★★
★★ ( FB ログイン可) 会員限定記事、週 1 回のメルマガ、人気ニュースランキング、特集一覧をお届け…無料会員登録はアドレスのみで所要 1 分程度 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事をすべて閲覧できます。毎週月曜朝には一週間のまとめメルマガをお届けします(BASIC 登録後 PREMIUM にアップグレードすれば全ての限定コンテンツにフルアクセスできます)。

×