FULLERは19日、いわゆる“スマホ依存症”の予防・改善に利用できるAndroid端末向けアプリ「スマホスピタル」の配信を開始した。 「スマホスピタル」は、端末本体および利用者自身の健康を保つ“スマホの病院(ホスピタル)”をコンセプトとし、容量、電池、アプリ利用の3つを管理できるアプリだ。同社の人気キャラ「スマホおじさん」が医者として登場し、ユーザーの所持アプリなどを基に、年代性別の平均と比較し、スマホタイプを診断してくれる。 より具体的に、1日における各アプリの起動回数、アプリのインストール・使用履歴といったスマホの利用状況も確認可能。電池を消耗している起動中アプリを停止することもできる。各アプリのサイズやストレージの使用率、使用していないアプリのアンインストールやキャッシュ消去にも対応する。 対応OSはAndroid 4.0以降(タブレット非対応)で価格は無料。