特権IDアクセス管理製品に持ち出し検知および通知機能を用意(NRIセキュア) | ScanNetSecurity
2021.04.12(月)

特権IDアクセス管理製品に持ち出し検知および通知機能を用意(NRIセキュア)

NRIセキュアは、特権IDアクセス管理製品「SecureCube / Access Check」に、企業や組織が保有する重要情報の持ち出し検知および通知機能を搭載した新バージョンを販売開始した。

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NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)は4月22日、特権IDアクセス管理製品「SecureCube / Access Check」に、企業や組織が保有する重要情報の持ち出し検知および通知機能を搭載した新バージョンを、同日より販売開始したと発表した。国内の特権IDアクセス管理製品では、初めて搭載する機能となる。新バージョンでは、取得した操作記録を自動分析し、重要情報の持ち出しを検知・通知する新開発の「重要情報検知オプション」を用意した。

この機能により企業や組織は、操作記録のモニタリングおよびその分析に関わる負荷を軽減するとともに、不正行為を早期に発見できるとしている。具体的には、「事前に持ち出し申請したファイル名以外の情報を、社員がシステムから持ち出した場合に、管理者にメール通知」「社員がシステムから持ち出したファイルに重要情報が含まれる場合には、事前申請の有無に関わらず、管理者にメール通知」を可能にする。

これらにより、「SecureCube / Access Check」が取得する膨大な操作記録の中から、疑わしい操作だけを効率的に確認することが可能となり、監査業務の負荷軽減だけでなく、不正な重要情報持ち出しの早期発見につながるとしている。同製品の本体価格は290万円からで、本オプション機能の定価は200万円(ともに税抜き)。また年間の保守費用は、本体と本オプション機能の総額(ライセンス料)の20%となる。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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