公衆無線LANサービス市場の最新調査結果を公開、2018年度には4,000万人を超える見込み(ICT総研) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.08.18(金)

公衆無線LANサービス市場の最新調査結果を公開、2018年度には4,000万人を超える見込み(ICT総研)

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー

 ICT総研は16日、公衆無線LANサービス(Wi-Fiサービス)市場に関する最新調査の結果を公開した。それによると、2014年度末(2015年3月末)時点の利用者数は2,278万人で、前年度比33%増だった。

 2,278万人のうち、個人利用者は1,987万人、ビジネス利用者は291万人。今後も利用者数は毎年400~500万人程度のペースで伸び続け、2015年度末には22%増の2,779万人、2016年度には3,000万人を突破し、2018年度には4,000万人を超える見込みだ。

 また、ICT総研が2015年3月に実施したアンケート調査によると、スマートフォンユーザー(2,159人)のうち56.1%(1,212人)が「公衆無線LANサービスを利用している」と回答。携帯電話事業者の公衆無線LANサービスに同時加入するユーザーが多いことが一因とみられ、この数値は今後も増加する見込みだ。

 事業者別で見ると、キャリア系事業者の公衆無線LANサービスでは、「OCNホットスポット」(NTTコミュニケーションズ)の利用者満足度が59.5ポイントで1位。次いで「フレッツスポット」(NTT東西)、「ソフトバンクWi-Fiスポット」が続く。施設運営事業者の公衆無線LANサービスでは、「スターバックス」(at_STARBUCKS_Wi2)の利用者満足度が65.8ポイントで1位だった。2位は「羽田空港」(HANEDA-FREE-WiFi)となっている。

公衆無線LAN、2014年度末の利用者は前年度比33%増で2千万人超え

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

調査・レポート・白書 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 日本の従業員がサイバー攻撃を受けた経験は世界平均の約半分、意識の甘さも(A10)

    日本の従業員がサイバー攻撃を受けた経験は世界平均の約半分、意識の甘さも(A10)

  2. 休暇中もデバイスをオフラインにしない日本人、公共Wi-Fi利用のリスクを指摘(マカフィー)

    休暇中もデバイスをオフラインにしない日本人、公共Wi-Fi利用のリスクを指摘(マカフィー)

  3. サイバー犯罪者に人気の電子カルテ、しかし10万台の医療機器がネットに露出(トレンドマイクロ)

    サイバー犯罪者に人気の電子カルテ、しかし10万台の医療機器がネットに露出(トレンドマイクロ)

  4. 「顔貌売人 ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬」柳井 政和(ブックレビュー)

  5. 2016年の個人情報漏えい調査、件数の減少は小規模漏えいの非公表化か(JNSA)

  6. ログ分析で今すぐ始めるセキュリティ運用 ~ ログ分析の基本の「き」

  7. 最多脆弱性ブラウザはChrome、最もパッチが適用されていないブラウザは(フレクセラ)

  8. ランサムウェアの被害件数は前年から約3.5倍、検出台数は約9.8倍に(トレンドマイクロ)

  9. IoT機器の遠隔操作を狙う通信が1年で6.4倍に増加--年次レポート(NRIセキュア)

  10. 2016年の個人情報漏えい、「紛失・置き忘れ」原因が大きく後退(JNSA)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×