被害を受けたのはGhost in a Bottleが制作するサイケデリックアドベンチャーゲームの『Octopus City Blues』。ゲームタイトルの名前、説明文、スクリーンショットなど全ての情報が丸ごと転載され、ダウンロード先のリンクをマルウェアに変更したページが制作されており、バージョンアップされたデモに見せかけられていたとのこと。隠れ蓑とされたタイトルのものをそのまま全て利用しており、今回のケースではデベロッパーのアイコンが少し異なっていただけとしています(当該のページは既にValveに削除されています)。