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2018.04.20(金)

2015年第4週のインフルエンザ発生状況を発表、学級閉鎖が前週の2倍以上に増加(厚生労働省)

脆弱性と脅威 脅威動向

 厚生労働省は1月30日、2015年第4週(1月19日から1月25日まで)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の保育所や幼稚園、小中高校でインフルエンザによる学級閉鎖が5,176施設に上り、前週の2倍以上に増加した。

 2014年第42週(10月13日~10月19日)以降増加が続いていたインフルエンザの定点あたり報告数は、2015年第1週(12月29日~1月4日)にいったん減少したものの、2015年第2週以降(1月5日~1月11日)は再び増加の一途をたどっている。

 2015年第4週(1月19日~1月25日)は、患者報告数が19万5,025人、定点あたり報告数が39.42となり、前週の定点あたり報告数37.00よりも増加した。定点医療機関からの報告をもとに、この1週間に全国の医療機関(定点以外を含む)を受診した患者数を推計すると約192万人(95%信頼区間:179~205万人)となり、前週の推計値(約201万人)より減少した。

 都道府県別にみると、宮崎県(86.05)がもっとも多く、鹿児島県(78.59)、山口県(75.12)、熊本県(71.68)、大分県(71.57)、佐賀県(70.03)、沖縄県(65.16)、福井県(63.31)、愛知県(60.98)、福岡県(60.72)、岡山県(58.98)、長崎県(57.64)、石川県(53.60)、高知県(51.08)が続いた。31都道府県で前週の報告数よりも増加、16府県で前週の報告数よりも減少した。

 全国の保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校の休業施設数は、休校が96施設(前週37施設)、学年閉鎖が1,566施設(同678施設)、学級閉鎖が5,176施設(同2,214施設)。学級閉鎖は前週の2倍以上に増加した。

【インフルエンザ14-15】学級閉鎖、前週の2倍以上に

《工藤めぐみ@リセマム》

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