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2018.08.15(水)

活火山の監視を行う「火山探査ロボットシステム」について現状報告をサイトで公開(東北大学)

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 東北大学は14日、活火山の監視を行う「火山探査ロボットシステム」について、実現に向けた現状報告をサイトで公開した。

 この火山探査ロボットシステムは、火山の立ち入り禁止区域において移動監視を実現するもので、東北大学のほか、工学院大学、芝浦工業大学、国際航業、エンルートおよび国土交通省 関東地方整備局 利根川水系砂防事務所により、浅間山にてフィールド試験が行われていた。今回現状の技術で移動ロボットならびに飛行ロボットによる探査システムの目途が立ったことで、詳細が公表された。

 災害発生前の写真と災害発生後写真の比較、災害発生前の三次元地形データと災害発生後の三次元地形データの比較、堆積物の計測を行うという想定で試験が行われた。フィールド試験では、飛行ロボットを用いた移動ロボット運搬の実証試験、浅間山斜面の画像データの収集、土砂サンプリング技術の実証試験が行われた。無人マルチロータ機の自動航行による環境情報取得、マルチロータ機で運搬する小型移動ロボットによる地表面調査、マルチロータ機につり下げた土砂採取デバイスなどの技術によるとのこと。

立ち入り禁止区域で監視「火山探査ロボットシステム」 東北大ら

《冨岡晶@RBB TODAY》

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