PC を感染させるため、ハッカーは USB ドライブを再プログラムする~BadUSB がガジェットのチップに指示するのは、キー操作情報の送り込みと、トラフィックのリダイレクトと…(The Register) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.21(日)

PC を感染させるため、ハッカーは USB ドライブを再プログラムする~BadUSB がガジェットのチップに指示するのは、キー操作情報の送り込みと、トラフィックのリダイレクトと…(The Register)

こういった種類の攻撃が可能であるということは、数年前から知られていた:情報セキュリティ関係者たちが、このような悪意ある USB を「plug and prey(プラグ&餌食)」と呼ぶことすらあった。そして現在、我々はそれが現実であることを知らされた。

国際 TheRegister
研究者たちが、一部のフラッシュドライブの内部にあるファームウェアを、悪性コードで再プログラムすることができたと語った――それはガジェットのマイクロコントローラによって実行されるコードで、犠牲者に気づかれぬまま、最終的にはマルウェアを PC にインストールする、あるいはネットワークトラフィックをリダイレクトする。

ドイツのセキュリティチーム SR Labs の Karsten Nohl と Jakob Lell は、特定の USB デバイスに埋め込まれたマイクロコントローラとソフトウェアの分析に数ヶ月を費やした。彼らは Flash ROM の中に、今日のアンチウイルスツールでは検知できないマルウェアを、確実に隠せることが明らかになったと語った――それは非常に、非常に効果的なものだ。

我々が聞かされたところによると、彼らの邪悪なソフトウェア(彼らは、それを BadUSB と呼んでいる)は、特定のフラッシュメモリの中だけではなく、サポートされた、あるいは互換性を持ったマイクロコントローラを有しているものであれば、何にでもインストールすることができるという。あなたが彼らと同様に、ファームウェアを再プログラムするためのツールと腕前を持っている場合を除けば、それをデバイスから取り除くことは不可能だ。
《ScanNetSecurity》

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