CA Technologies は2014年4月10日、Web API (アプリケーション・プログラミング・インタフェース) を利用した通信やサービスのセキュリティを確保する基盤ソリューション「CA Layer 7」を発表した。
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CA Technologies は2014年4月10日、Web API (アプリケーション・プログラミング・インタフェース) を利用した通信やサービスのセキュリティを確保する基盤ソリューション「CA Layer 7」を発表した。Web APIをセキュアかつ効率的に公開し、従来のWeb環境からモバイルまでカバーするシステム環境の構築、運用、マネタイズを支援するという。
CA Technologies セキュリティ・ソリューション担当ディレクター 大友淳一氏によれば、楽天などの大規模プラットフォーマーは、APIの通信のセキュリティを確保する仕組みを自社開発しているため、今後、急成長するWebサービスのAPIや、マッシュアップによるサービス提供を行う企業などが主な販売対象となるという。