エムオーテックス株式会社(MOTEX)は4月8日、新製品「LanScope Cat Ver.8.0」のリリース(5月末予定)と「LanScope Cat」のリブランディングを宣言した。これにより、今後より一層進む企業のIT化において中核を担う情報システム部門(「情シスさん。」)の地位向上を目指すとしている。具体的には、IT資産管理導入率が低いことや、毎日利用するツールの操作性に不満を感じていることを受け、5月末に新製品「LanScope Cat Ver.8.0」をリリースする。新バージョンでは「有用性」「効率」「満足度」「利用の状況」の4つの基準に基づいて管理コンソール画面を大幅に見直し、上級者でも初心者でも直感的に操作できるようにした。リブランディングにおいては、「かつてないほど、ストレスなく 簡単に。」を新たなブランドステートメントに制定し、またLanScope Catロゴは、旧ロゴのイメージを踏襲しながら上質さと先進性を付加し、ブラッシュアップした。さらに、上質でスムーズな「新時代ネットワークセキュリティ」を目指すLanScope Catの新しい象徴としてロシアンブルーを採用した。