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2017.11.23(木)

紛失などの危険性、情報漏えい等のセキュリティの不安がスマートデバイス導入の課題に(アイキューブドシステムズ)

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 アイキューブドシステムズは、法人におけるスマートデバイスの利用実態について調査した結果を発表した。調査期間は2013年11月11日~12月27日で、同社のモバイル向けクラウドプラットフォーム「CLOMO」ユーザー企業161社から回答を得た。

 それによると、まず「スマートデバイス導入の目的」では、「外出先でのメール対応(78%)」がもっとも多く、以下「営業ツール(55%)」「社内システムへのアクセス(53%)」が続いた。一方で「スマートデバイス導入の課題」としては、「紛失などの危険性(77%)」「情報漏えい等のセキュリティの不安(75%)」が高い数値で上位を占めた。「管理者側の運用管理に関わる負担(55%)」も上位だった。

 BYOD(私物端末の業務利用)については、「すでに導入済み(21%)」「導入を予定し、計画を進めている(14%)」があわせて33%、「検討を行った結果、導入しないと決定した」が19%存在し、過半数の企業が検討を行っていることが判明した。

 「現在導入しているスマートデバイス」としては、「iPhone(48%)」「iPad(91%)」「Android Phone(24%)」「Androidタブレット(15%)」の順となっている。「現在導入しているスマートデバイスの配布部署」では、「ほぼ全部署」に配布している企業が全体の39%。「スマートデバイスの配布職位」についても、「全社員(37%)」「職位に関係なく、目的に沿って配布している(48%)」と、企業の85%が全社展開していた。

法人におけるスマートデバイス導入、課題は「紛失」「情報漏えい」「管理負担」

《冨岡晶@RBB TODAY》

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