Windows の ATM を襲いたい? それならハンマーを捨てて USB スティックを使え~「今度こそ銀行は引き締めるかもしれない」情報セキュリティ屋は空しい望みの中、ハッキングを再び実証(The Register) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.19(金)

Windows の ATM を襲いたい? それならハンマーを捨てて USB スティックを使え~「今度こそ銀行は引き締めるかもしれない」情報セキュリティ屋は空しい望みの中、ハッキングを再び実証(The Register)

「このような攻撃に対し、いまだ対応策を取っていなかった銀行は(あえて厳しい言い方をするなら)怠慢である。とりわけ犯罪の一般公開が行われている現在において、『USB から起動する』機能をそのままにしていた正当な理由などあるはずもない」

国際 TheRegister
現実社会で、USB スティックを利用した一連の攻撃により、キャッシュマシンが空っぽになった。この事件は 3 年前、セキュリティ研究者 Barnaby Jack が初めて実証したエクスプロイトを思い起こすものだ。

サイバー詐欺師たちは、起動可能な USB スティックを利用し、侵害された ATM にバックドアを仕掛ける性質のマルウェアを作り上げた。この詐欺師たちはシステムにパッチが当てられる前に USB ポートへアクセスするため、ATM のプラスチックシャーシに穴を開け、彼らの不正操作が発見されることを避けていた。

USB デバイスが適所に取り付けられると、その ATM は再起動され、マルウェアが自動的にインストールされる可能性がある。この悪性コードの利用は通常、エンジニアリング診断法のための機能として限定されている。
《ScanNetSecurity》

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