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2017.12.18(月)

2013年に携帯電話の普及率99.6%、スマートフォンの出荷台数がフィーチャーフォンを上回る見込み(矢野経済研究所)

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 矢野経済研究所は11月12日、世界の携帯電話サービス、携帯電話端末市場に関する調査結果を発表した。調査期間は、2013年3月~10月で、携帯電話・スマートフォンメーカー、国内半導体メーカー、通信事業者、関連業界団体等が対象。

 それによると、2012年の世界の携帯電話契約数は66億5,957万9,000契約。国連の人口統計によると、世界の人口は2012年末現在で70億5,200万人超となっているため、世界人口に対する携帯電話普及率は、94.4%と概算される。

 また2013年は70億9,393万5,000契約(普及率99.6%)となる見込み、携帯電話のニーズはまだまだ高く、2014年には75億4,362万5,000契約となり、普及率が100%を突破すると、矢野経済研では予測している。

 一方、世界市場における第四世代携帯電話サービス(4G)は、2013年8月末には世界の約200の通信事業者により、主に商用サービスとして提供されている。4Gはスマートフォンの急速な普及にともなうトラフィックの増加に対処するため、その導入が進んでおり、

 また、2013年の世界市場における第四世代携帯電話サービス(4G)契約数は2億1,960万契約となる見込み。内訳は、LTE(FDD)の契約数が2億1,710万契約、TD-LTE(TDD)が250万契約。2014年にはLTE搭載スマートフォンの大幅増加により、4Gの契約数は5億225万契約、2018年は23億7,200万契約になると予測された。なおこの予測は、3.9世代であるLTE(FDD)とTD-LTE(TDD)、正式な4GであるLTE-Advanced(LTEの発展規格)、WiMAX2(TD-LTEの発展規格)を、4G通信規格として合算して算出している。LTEは、日本、韓国、米国、欧州やアジアで普及が進んでおり、TD-LTEは米国、ロシア、ーストラリアなど17ヶ国21事業者が商用サービスを開始している。

 2012年の世界のハンドセット(フィーチャーフォン+スマートフォンの合計)の出荷台数は16億3,937万台。内訳は、フィーチャーフォンの出荷台数が8億7,013万台、スマートフォンの出荷台数が7億6,924万台となっている。2013年の世界のハンドセット出荷台数は18億705万9,000台で、フィーチャーフォン出荷台数は7億5,224万9,000台、スマートフォンが10億5,481万台で、スマートフォンの出荷台数がフィーチャーフォンを上回る見込みだ。

世界の携帯電話、2014年に普及率100%超に……2013年の契約数は約71億

《冨岡晶@RBB TODAY》

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