リビジェンは11月5日、「スマホ対応サイト」に関する調査の結果を発表した。調査期間は11月5日10:24~同日10:53で、全国の10代~30代の一般男女スマートフォンユーザー500名から回答を得た。 それによると、まず「スマートフォンでのウェブサイト閲覧頻度」について質問したところ、「毎日」が79.8%でトップとなった。一方「PCでのウェブサイト閲覧頻度」については、最多は「毎日」だったがが、スマートフォンの約半分となる39.4%に留まった。 また「スマホ対応サイト」の操作性やインターフェイスについて質問すると、「ボタンが小さいため誤って他の記事や広告をクリックしてしまうことがある」と41%が回答した。 また「あなたはスマホでウェブサイトを見るときに“PCサイト”と“スマホ対応サイト”の表示切り替えの際には、どちらを主に見ていますか?」と質問したところ、「スマホ対応サイト」57.8%、「意識していないため分からない」22.2%、「PCサイト」20%と回答が分かれた。
インターネット利用におけるトラブル経験者でコンピュータウイルスに感染したユーザーは13.9%、「インターネットトラブルに関する実態調査」結果を発表(MMD研究所)2013.10.26 Sat 18:00
女子小4~6年生の「スマートフォン」使用率は9%、目的は「ゲームをする」が74%でトップ(KADOKAWAアスキー・メディアワークス ブランドカンパニー、角川アスキー総合研究所)2013.10.27 Sun 14:00