月例セキュリティ情報7件を公開、最大深刻度「緊急」は2件(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.01.17(水)

月例セキュリティ情報7件を公開、最大深刻度「緊急」は2件(日本マイクロソフト)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

日本マイクロソフト株式会社は1月9日、2013年1月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件で、最大深刻度「緊急」が2件、「重要」が5件となっている。今回の更新プログラムで修正された脆弱性は、CVEベースで12件。内容は以下の通り。

「緊急」
MS13-001:Windows 印刷スプーラー コンポーネントの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2769369)要再起動
MS13-002:XML コアサービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2756145)再起動が必要な場合あり

「重要」
MS13-003:System Center Operations Manager の脆弱性により、特権が昇格される(2748552)再起動不要
MS13-004:.NET Framework の脆弱性により、特権が昇格される(2769324)再起動が必要な場合あり
MS13-005:Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される(2778930)要再起動
MS13-006:Microsoft Windows の脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる(2785220)要再起動
MS13-007:Open Data プロトコルの脆弱性により、サービス拒否が起こる(2769327)再起動が必要な場合あり

今回、脆弱性が公開されているもの、および悪用が確認されているものはない。マイクロソフトでは企業ユーザにおける適用優先度の最も高いものとして「MS13-001」および「MS13-002」を挙げている。なお、2012年12月29日に公開されたセキュリティアドバイザリ「Internet Explorerの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2794220:CVE-2012-4792)のパッチについては、開発およびテストが完了次第公開する予定としている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×