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2018.08.19(日)

遠隔操作の機能をもつマルウェアは種類が多い、「一度、感染してしまえば、どんな被害に遭ってもおかしくない」と警告(マカフィー)

脆弱性と脅威 脅威動向

 ちかごろパソコンの遠隔操作による不正な行為が発覚した。マカフィーMcAfee Labs東京の本城信輔主任研究員が、15日付のMcAfee Blogで最近の事件をうけて「遠隔操作の機能をもつマルウェアは種類が多い」と警告している。

 マカフィーでは、これらのバックドアをDAT 6861でBackDoor-FITと検知した。いくつか亜種も見つかっており、それらもBackDoor-FITとして検知されている。本城主任研究員によると、バックドア型のマルウェアは、マルウェアの中でももっとも種類の多いタイプだという。

 本城主任研究員は、今回話題になったマルウェアは、.NETで書かれており、またコーディングに日本語の習得者によるものと思われる特徴が見られ、珍しいケースだという。

 本城主任研究員は、バックドアの危険性について「一度、感染してしまえば、どんな被害に遭ってもおかしくない」、「可能な限り感染を秘匿した方が攻撃者の利益になる」と指摘する。今回話題になったバックドアだけではなく、遠隔操作の機能をもつマルウェアが非常に多いことを念頭に置き、対策を講じるよう警告している。

遠隔操作型マルウェアは種類が多い マカフィー

《高木啓@RBB TODAY》

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