ドラクエXに関する賭博罪や賭博開帳罪が成立する可能性が高いと指摘の日本経済新聞電子版記事に反論(スクウェア・エニックス) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.11.18(日)

ドラクエXに関する賭博罪や賭博開帳罪が成立する可能性が高いと指摘の日本経済新聞電子版記事に反論(スクウェア・エニックス)

スクウェア・エニックスは、日本経済新聞電子版が29日、「『ドラクエ10』揺るがす重大課題 基本機能を賭博に使うプレーヤー」(ゲームジャーナリスト新清士氏)として掲載した記事について見解を明らかにしました。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
スクウェア・エニックスは、日本経済新聞電子版が29日、「『ドラクエ10』揺るがす重大課題 基本機能を賭博に使うプレーヤー」(ゲームジャーナリスト新清士氏)として掲載した記事について見解を明らかにしました。

同記事では、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』のゲーム中において、ダイス機能と呼ばれる1~100までの数字をランダムで得られる機能を用いて、仮想通貨(ゴールド)を使った賭博が行われていると伝えています。さらに、これがオークションサイト等でのゴールドの換金行為(RMT)と結びつくことで、賭博罪や賭博開帳罪が成立する可能性が高いと指摘しています。

報道を受けて30日の東京株式市場ではスクウェア・エニックスHDの株価は前日比-3.49%の1327円に下落。

スクウェア・エニックスは本日19時前に以下のような見解をプレスリリースとして発表し、報道のような指摘は当たらないと述べています。

昨日(8月29日)、一部報道機関において、当社が提供するゲーム「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」(以下「ドラゴンクエストX」)におけるダイス機能につき、やや踏み込んだ論及がありました。本件について、当社の見解をお知らせいたします。

ここで言うダイス機能とは、ゲーム本編に直接関わる要素ではありません。様々な仕草をしたり、チャットをしたりする機能と同じく、お客様に自由な遊びを作り出していただくためのものです。

「ドラゴンクエストX」におけるゲーム内アイテム、ゲーム内通貨は無償で提供されているものであります。また、お客様同士のアイテム等の交換行為は、当社が主体的に実施しているものではなく、かつ、外部ウェブサイトでのアイテム等の売買は利用規約において禁止しております。したがいまして、当社が賭博罪・賭博開帳罪に問われる可能性はないと認識しています。

また、「ドラゴンクエストX」は、インターネットを介して他のプレイヤーと一緒に遊んでいただくゲームです。利用規約を守っていただけないお客様や、他のお客様に対するマナー違反を行っているお客様については、専任スタッフを配置し都度対応しています。

今後も、お客様に安心して遊んでいただけるゲームを提供する取り組みを継続してまいります。

『ドラクエX』が賭博罪に当たる可能性を否定・・・スクウェア・エニックスHDが見解

《土本学@INSIDE》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

(。・ω・)ゞ !!11月末迄 ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。現在通常料金半額以下!!
(。・ω・)ゞ !!11月末迄 ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。現在通常料金半額以下!!

サイバーセキュリティの専門誌 ScanNetSecurity は 1998年の創刊から20周年を迎え、感謝を込めた特別キャンペーンを実施中。創刊以来史上最大割引率。次は30周年が来るまでこの価格はもうありません!

×