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2017.11.20(月)

クライアント仮想化導入、金融で30%超えるも2極化すすむ(IDC Japan)

製品・サービス・業界動向 ダイジェストニュース

 IDC Japanは23日、国内クライアント仮想化市場の動向について2012年5月に実施した調査結果を発表した。それによるとクライアント仮想化導入率は、本格導入実績が13.5%、試験導入実績が4.8%、導入予定が2.8%、導入検討中が9.9%となった。

 この数値を2011年と比較すると、本格導入と試験導入を合算した導入率は7.6ポイント増加している。その一方で「関心なし」とするユーザー企業の割合が4割を超えており、2011年と比較しても増加していた。これにより、導入に進むユーザー企業と関心を示さないユーザー企業の2極化が進んでいることが判明した。

 2011年の調査結果と比べると、すべての産業分野、従業員規模別で、導入率は増加。産業分野別では、1位が「金融」で本格導入と試験導入を合算した導入率は30%を超え、「情報サービス」「製造」「流通/小売/卸売」が続いた。従業員規模に比例して導入率は上昇し、特に10,000人以上の企業では本格導入だけで30%を超えた。

 導入目的に関しては、2011年と2012年を比較すると上位3項目は変わらず、共に「運用管理の効率化」「セキュリティ対策」「システム可用性の向上」となっている。

2012年のクライアント仮想化導入率は18.3%、金融分野は30%超える……IDC調べ

《冨岡晶@RBB TODAY》

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