ISPがDNSChangerのセーフティネットに参入〜結局消えることはない(The Register) | ScanNetSecurity
2024.03.28(木)

ISPがDNSChangerのセーフティネットに参入〜結局消えることはない(The Register)

DNSChangerは、感染したマシンのドメイン・ネーム・システム(DNS)設定をだまし、長期にわたるサイバー犯罪の一部として、サーファーを危険なWebサイトにリダイレクトする。

国際 TheRegister
DNSChanger Working Groupの代替DNSサーバが、7月9日月曜、予定通りオフラインとなった。

しかし、およそ300,000台のマシンをインターネット・サービス無しのままにしておくのではなく、多くのISPが自身の代用DNSサーバを設定することで、少なくとも一部の感染したマシンにはセーフティネットを与えることができる…

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子
略歴:翻訳者・ライター
《ScanNetSecurity》

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