Consumer Affairs Victoriaが、AppleのApp Storeに「『本物のアプリのように見えるが、正当なソフトウェア・プログラマーが作成したアプリと同等のセキュリティを確保していない』偽造もしくは『クローン』アプリ」が含まれており、「マルウェアまたは個人情報を盗むために使用可能な、ウイルスのようなソフトウェアに個人データを曝す可能性がある」と主張している。同機関はAppleカスタマーに対する消費者勧告でそう主張しており、App StoreでのID詐欺の危険を低下させるため、パスワードを変更するよう勧めている…※本記事は有料版に全文を掲載します© The Register.(翻訳:中野恵美子)略歴:翻訳者・ライター