エフセキュアのMikko Hypponenが、同カンファレンスの基調講演で先に言及したように、民間の軍事契約企業にエクスプロイト調査、作成の仕事が数百もあることが、攻撃の源に大きな変動が起きていることを示している。昨今のエクスプロイトは、「ブラック・ハット」ハッカーの汚れたキーボードではなく、パーティションで仕切られた小さなオフィスから登場するのだと、Hypponenは語った。
しかし現在は、このような活動に対して法的にどう反応するかを決める、ごく初期段階だとClarkは言う…
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(翻訳:中野恵美子)
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