SkypeのIPアドレス漏えいの危険はP2P全体の問題(The Register) | ScanNetSecurity
2024.07.27(土)

SkypeのIPアドレス漏えいの危険はP2P全体の問題(The Register)

「これは全てのピア・ツー・ピア・ソフトウェア企業が直面する、業界全体で現在進行中の問題です。我々は顧客の安全とセキュリティに専心し、保護に役立つ手段を講じています。」

国際
ユーザーの最新のIPアドレスをスキミングできるコードがオンラインにポストされ、Skypeがセキュリティの欠陥の可能性としてチェックしている。

同ソフトウェアはPastebinにポストされたもので、パッチを当てたバージョンのSkype 5.5で機能する。攻撃者が現在オンラインのユーザーに電話することなく、彼らのIPアドレスをチェックできる2、3のレジストリ・キーを追加する。Whoisなどのサービスは、標的に関して都市、国、インターネット・プロバイダー、内部IPアドレスに関する詳細も提供する。

CSITechのセキュリティ研究者のMD、Nick Furneauxは、「これをテストしたところ、マシン上で、言われている通りのことが行われる」とブログに書いている

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子
略歴:翻訳者・ライター
《ScanNetSecurity》

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