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2018.04.25(水)

「通信の秘密」侵害した2社に再発防止を指導(総務省)

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 総務省は4日、NTTブロードバンドプラットフォーム(NTT BP)とコネクトフリーの2社に対し、「通信の秘密」の保護に係る指導をおこなったと発表した。

 NTT BPは、大手コンビニエンスストア等における公衆無線LANサービスの提供に伴い、ユーザーが特定のサイトに接続する通信を、正当な理由なく無断で遮断し、当該特定のサイトを閲覧できないようにしていた。

 また、コネクトフリーは、無線LANサービス提供に伴い、犯罪等に利用された場合における当該利用者の特定に役立てる目的のため、利用者に無断で端末のMACアドレスや、特定のSNSサービスに接続する通信に係る情報を記録・保存するなどしていた。

 総務省はこの2つの事案について、どちらも、電気通信事業法第4条に規定する「通信の秘密」を侵害したものと認め、この2社に対して再発防止策の取りまとめ及び、その実施状況を報告するよう指導したとしている。

総務省、「通信の秘密」侵害で電気通信事業者2社を指導

《白石 雄太@RBB TODAY》

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