McAfeeアンチウイルス・キットにスパムの噴出口を発見~皮肉にもサーバサイドの欠陥が悪用され、パッチを約束(The Register) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.11.20(火)

McAfeeアンチウイルス・キットにスパムの噴出口を発見~皮肉にもサーバサイドの欠陥が悪用され、パッチを約束(The Register)

約10年前、ボットネットが迷惑メールを送信するためによく使われるテクニックになる前は、古いタイプの詐欺師たちは、迷惑メールを送信できる可能性のある開放型リレーを、ネットで探したものだ。

国際 TheRegister
McAfeeのホスト型アンチ・マルウェア・サービスに欠陥が発見され、脆弱性を修正することを約束している。この欠陥により、同製品がインストールされたシステムは、スパム中継ノードにさせられる可能性がある。

この脆弱なソフトウェアSaaS for Total Protectionは、「テストを終了次第、1月18日か19日」に修正されると、McAfeeは水曜に掲載されたブログ記事で約束した。

SaaS for Total Protection製品にある2つのセキュリティ問題は、ここ数日にわたって起きたものだ。第1の問題には、攻撃者がコード実行のため、ActiveXコントロールを不正使用するかもしれないという可能性が含まれている。第2の問題は、SaaS for Total Protectionクライアントが動作するマシンを、スパムを噴出する開放型リレーにするため、McAfeeの「Rumor」(アップデート)技術を悪用する。

このスパム・リレー問題は、一部のMcAfeeカスタマーに実際、不都合をもたらした。彼らのIPアドレスがブラックリストにのって電子メールがブロックされ、McAfeeのフォーラムとこの問題についてのブログ記事(ここここ)に苦情が寄せられた…

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子
略歴:翻訳者・ライター
《ScanNetSecurity》

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