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2018.06.25(月)

スーパーコンピュータ開発プロジェクトに関する調停成立(NEC、理化学研究所)

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 理化学研究所とNECは22日、「最先端・高性能汎用スーパーコンピュータの開発利用」プロジェクトに関して、製造段階へのNECの不参加、および「統合汎用スーパーコンピュータシステム/ユニットB 詳細設計その4」請負契約の取扱いについて、調停が成立したと発表した。

 両者は、円満な解決を目的として裁判所を交えた民事調停を行っていたが、今回、双方の請求を考慮し、その差額としての2億円をNECが理研に支払うこと、およびNECが保有する同プロジェクト関係の知的財産権を理研他に無償許諾等することなどを主な内容とする調停が成立した。

 「最先端・高性能汎用スーパーコンピュータの開発利用」プロジェクトは、世界最先端・最高性能の次世代スーパーコンピュータの開発・整備および利用技術の開発・普及を目的としたプロジェクト。文部科学省が推奨し、開発主体である理研を中心に進められていた。NECは、次世代スーパーコンピュータ・システムの開発に関っていたが、2009年5月に製造段階への不参加を決定した。

NECと理化学研究所、スーパーコンピュータ開発プロジェクトに関する調停成立

《白石 雄太@RBB TODAY》

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